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佐々木研究室

岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 情報システム構築学講座

講座概要

本講座のモットーは「ソフトウェアのエジソンになろう!」,講座の運営方針は「理論指向型・現場主義」である.地域社会という現場に入り込み,地域産業,生活者,学習者にとって有益なソフトウェアを発明・開発し,実用化することをねらいとしている.また,その経験の中からソフトウェア開発に関わるノウハウや新しい法則を見出し,他分野への応用,汎用的化に向けた理論の構築も行う.具体的には,地域活性化と安心社会構築につながる情報システムや,e-Learningやe-ポートフォリオなど新しい学びの仕組みに適応した情報システムの設計・開発・評価,第一次産業や生活者のニーズに応える問題解決手法とそのアルゴリズム等に関する研究・教育を進めている.また,これらの情報システム構築プロセスにおける問題点の抽出や開発の効率化に向けた研究も行っている.実際の教育・研究においては,企業や自治体,公益団体と連携し,学部3年生から大学院生を含む学部横断的プロジェクトによる実践教育と,テーマ複合型のゼミ体制による共創研究を進めている.教育においては,コース科目「情報システム演習A,B,C」の中で,学生が現場に飛び込み,密着・調査し,その中から研究課題を発掘し,アイデアを具現化するといった体験的な演習を実施している.このことにより,机上ではわからなかった新しい発見もあり,学生の勉学意欲の向上・維持につながっている.これまでの研究成果としては,「地域魅力発見・発信システム」,「災害時における訪問医療連携システムの活用方法」,「ユーザ参加型ご当地検定作問支援システム(通称;もりけん)」,「農業体験学習支援システム」,「いわて短角牛生産支援システム」,「ソフトウェア開発にけるトレーサビリティリンクの単純化」などがある.これらの成果に関して,学生と共にSoMeT (Software Methodologies, Tools and Techniques),WSEAS(World Scientific and Engineering Academy and Society)等国際会議で発表を行うなどグローバルに活躍できる人材育成にも力を入れている.