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佐々木研究室

岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 情報システム構築学講座

主体的な学習を促進させるVマーク式学習法の実践と評価

近年,学習者が主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が重要とされている.能動的学修への転換には自己調整力を身につけさせることが重要であると考えられる.自己調整学習の重要な3要素として,自己調整学習方略,自己効力感,目標への関与が挙げられているが,現状では自己モニタリングが難しく,学習者自身が自分の本質的な理解状況を把握できていない.そこで,本研究では学習者が主体的に学習を調整することで学びを促進させる学習方法「Vマーク式学習方法」に注目した.教育機関の授業にVマーク式学習法を導入した実践は行われておらず,有効性の検証は十分とは言えない.本研究ではVマーク式学習法による学習効果を検証することを目的とし,大学の授業でVマーク式学習法を実践し,授業実践の結果からVマーク式学習法の有効性を考察した.